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ワクチン |
種類 |
乳児期 |
幼児期 |
学童期 |
16歳以上 |
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6週 |
2ヵ月 |
3ヵ月 |
4ヵ月 |
5ヵ月 |
6-8 ヵ月 |
9-11 ヵ月 |
12-15 ヵ月 |
16-17 ヵ月 |
18-23 ヵ月 |
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2歳 |
3歳 |
4歳 |
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5歳 |
6歳 |
6歳 |
7歳 |
7 ・ 5歳 |
8歳 |
9歳 |
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10歳 |
11歳 |
12歳 |
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13歳以上 |
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インフルエンザ菌b型 (ヒブ) |
不活化 |
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@ |
A |
B |
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(追加)C |
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初回接種が2〜6ヵ月の場合は@-A-Bの間をそれぞれ3-8週あける。B-Cの間は7〜13月あけ、かつ1歳を越えたら接種。初回接種が7〜11ヵ月の場合は@-Aからおおむね一年後に追加C(Bをはしょる)。 初回接種が1〜4歳の場合は@のみ。 |
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肺炎球菌(PCV7) |
不活化 |
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@ |
A |
B |
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(追加)C |
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初回接種が2〜6ヵ月の場合は@-A-Bの間をそれぞれ27日以上あける。B-Cの間は60日以上あけて1歳〜1歳3カ月で接種。 初回接種が7〜11ヵ月の場合は@、Aの接種後60日以上あけ、かつ1歳以降に追加C(Bをはしょる)。 初回接種が1歳〜23ヵ月の場合は@-Aの間を60日以上あけて2回接種。2歳以上5歳以下の接種漏れ者は@のみ接種。 |
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B型肝炎(HBV) |
不活化 |
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@ |
A |
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B |
@-Aの間は4週、@-Bの間は20-24週。Bの1〜2ヵ月後を目安にHBs抗体が獲得されていない場合はCを考慮する。 |
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ロタウイルス |
生 |
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@ |
A |
生後6週から接種可能。ロタリックス(1価ワクチン)は4週以上の間隔をあけて2回、生後24週までに完了すること。 |
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四種混合(DPT-IPV) |
不活化 |
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@ |
A |
B |
(追加)C |
(7.5歳まで) |
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@-A-Bの間はそれぞれ20-56日あけて、B-Cの間は6ヵ月以上 あけて、標準的にはB終了後12〜18ヵ月の間に接種。 定期接種としては7.5歳(90ヵ月)までに完了すること。 |
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三種混合 |
不活化 |
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@ |
A |
B |
(追加)C |
(7.5歳まで) |
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ポリオ(IPV) |
不活化 |
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@ |
A |
B |
(追加)C |
(7.5歳まで) |
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BCC |
生 |
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@ |
定期接種として3〜12ヵ月未満に、標準的には5-8ヵ月未満に接種。結核の発生状況によっては定期接種以外の期間にも任意接種可。 |
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麻疹・風疹(MR) |
生 |
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@ |
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A |
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定期接種は@:1〜2歳未満。 A:5歳以上7歳未満。これ以外の年齢層も任意接種可。 |
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水痘 |
生 |
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@ |
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A |
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@:1歳以上で早期に接種。予防効果を確実にするために、2回接種が必要。 Aは3ヵ月以上あけて、2歳までに接種することが望ましい。 |
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おたふくかぜ |
生 |
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@ |
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A |
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@:1歳以上で早期に接種。予防効果を確実にするために2回接種が必要。Aは5歳以上、7歳未満に接種することが望ましい。 |
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日本脳炎 |
不活化 |
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手続きすれば, 1歳半から定期接種可能。 |
@ A |
追加B |
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第1期 (7.5歳まで) |
第2期C 9-12歳 |
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@、A:3歳で。@-Aは6-28日の間隔。B:Aより1年あけて4歳が標準、7.5歳(90ヵ月)までに完了すること。 第2期C:9歳以上、13歳未満に接種。 表下の注記参照。 |
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インフルエンザ |
不活化 |
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毎年(主に10〜12月に)2回接種。 |
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1回接種。 |
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二種混合DT() |
不活化 |
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@ |
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@:定期接種11歳以上13歳未満(小学6年生)。 |
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ヒトパピローマウイルス(子宮頸癌 HPV) |
不活化 |
ワクチン後に比較的多く疼痛が見られたことから厚生省は積極的な勧奨をしないが、定期接種可能。なるべく受けることを奨めます。 |
@-A-B |
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12〜16歳(小6から高1相当)に一年以内に3回接種。@-Aの間は2ヵ月(少なくとも1ヵ月以上)、@-Bの間は6ヵ月(少なくとも3ヵ月以上)あける。 |
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